年をとるってどんなこと
今、老いを前向きにとらえた芹沢春江さんの「としをとるってどんなこと」の詞が高齢者福祉施設等で話題になっている。
東京都の有料老人ホームで暮らす芹沢春江さんは当時84歳、2001年の正月、年賀状用に作ったのが「年をとるってどんなこと」という作品。老いをやさしいことばで明るく軽やかに受け止める芹沢さんの作品が介護職などの福祉施設等での認知症予防活動レクレーションの素材として話題になり活用されている。
今回の定例デイケア活動は、活動の一部に芹沢春江さんの「年をとるってどんなこと」の詞をテーマにし、朗読と音楽レクは共感を呼び、好評で印象に残る活動の一こまとなった。
↑活動スクリーン
↑活動スクリーン
↑「年をとるってどんなこと」の朗読語りかけ
馴染み深い「ウサギとカメ」の旋律で「楽しく年をとる」の意味を考えながらゆっくりしたテンポで楽しく歌いました。
コーラスフェスティバルinかのや2016
コーラスフェスティバル2016
毎年恒例の鹿屋市自主文化事業コーラスフェスティバルに今年も参加しました。日頃練習しているふれあいコーラスの仲間と一緒に舞台に立ち、楽しい思い出となりました。
ふるさとのわらべうた「一二の三」
ふるさとのわらべうた「一二の三」
毎月第一水曜日はおおすみFMラジオでかごっま弁講座の日です。講座編ではかのや朝市で取材した「あったらし」の会話文例を紹介しました。後半のふるさとわらべうたコーナーでは「石けりあそび」や「ケンケンパーあそび」で歌われた「一二の三」というわらべうたと遊び方を紹介しました。
↑放送風景 歌と遊び方の紹介<昔の遊びや歌を思い出し、みんなで一緒に歌ってスタジオ内は笑いで和みました>
↑楽譜と歌詞
↑「一二の三」遊び方
↑遊びの工夫と発展<昔、よく遊んだ石蹴りやケンパー遊びが思い出されます。>
シニア安心通所介護施設での歌活動
シニア安心通所介護施設での歌活動
2016新年のスタートはシニアあんしん介護施設で通所者、入所者、スタッフの方々50名ほどで童謡や昭和のなつかしいうたを歌ってたくさんの元気をもらいました。 最後は素敵な花たばまでいただきありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
歌詞を見て声を出し、みんなで楽しく歌います。
プレゼンソフトを使って楽しい画像や絵の提示を工夫します。
活動後の花束は何よりもうれしいプレゼントとなりました。
あんしん地域ネットワークふれあい活動で交流
地域に住む高齢者の方々を対象にした集まり「あんしん地域ネットワークふれあい活動」で地域の高齢者の方々とゲームや健康体操、楽器の演奏や歌を楽しみ、交流を深めました。
複式健康体操
歌で元気活動